幕張新都心インターナショナル・ビジネス地区

地区の概要

幕張新都心インターナショナル・ビジネス地区の地域冷暖房プラントは、1989年、未来型国際業務都市を目指す「幕張新都心構想」のエネルギー供給施設としてスタートしました。対象地区61.6ha(東京ドーム約13個分)にあるコンベンションセンター「幕張メッセ」をはじめ、ホテル、オフィスビルなどに熱供給を行い、快適な空間を創出しています。

システムの概要

高効率ガスエンジンコージェネレーションシステム(コージェネ)を採用し、発電した電力は地域冷暖房プラントの電動ターボ冷凍機用として使用するとともに、系統を介して電力事業者に販売しています。また、コージェネからの廃熱蒸気、および水管式ボイラ、炉筒煙管式ボイラで発生した蒸気は、暖房・給湯用に供給する他、これら蒸気を熱源とする蒸気吸収冷凍機で冷水を製造し、冷房用に供給しています。従来と比べて大幅な省エネルギー・CO₂削減を実現する新しい環境調和型エネルギーシステムとなっています。