空調システム

空調システム

太陽熱とガスエンジンCGS・GHP廃熱利用による高効率空調システム
システムの特徴
  • 特徴1  不安定な太陽熱に加えて、ガスエンジンCGSとGHP廃熱を組み合わせることで安定運転が可能。
  • 特徴2  ナチュラルチラーとデシカント空調機*1で熱のカスケード効果*2を図り、高効率化を実現。
  • 特徴3  GHPチラーの廃熱を利用するデシカント空調機を用い、快適性と省エネ性を両立するクールビズ空調を実現。

*1 高分子吸着剤を用いて冷房時に取り入れ外気の除湿を行う空調機。温度と湿度を個別に制御できる。
*2 投入された一次エネルギーを有効利用するために、燃焼させて発生したエネルギーを高温から低温まで段階的に利用していく方法。

さらなる進化へ実証事業がスタート
誕生から14年目の2009年、アースポートはさらなる省エネルギー・省CO₂を実現するために実証事業をスタート。2010年には再生可能エネルギーとガスエンジンCGS、蓄電池などを組み合わせ、最適に制御する改修工事を完了しました。これによって、一次エネルギー消費量を約40%、CO₂排出量を約47%削減することをめざしています。
改修後のシステムフロー
システム導入効果

ソーラークーリングシステム

太陽熱集熱器で集めた熱を夏は冷房、冬は暖房に有効活用する高効率空調システム
システムの特徴
  • 特徴1  ピーク時の集熱効果が世界最高水準の60%の真空管式太陽熱集熱器を使用。
  • 特徴2  太陽熱利用に特化したソーラーナチュラルチラーを採用。
  • 特徴3  太陽熱を優先的に利用し、雨天の日など天候により熱が不足する場合は、ガスエンジンで効率良くバックアップし、最適制御を実現。
冷房時

GHP廃熱駆動デシカント空調システム

GHPチラー廃熱を冷房に利用するのは「日本初」*3の画期的な試み
*3 東京ガス調べ

システムの特徴
  • 特徴1  デシカント空調機による顕熱と潜熱の独立処理で28℃設定でも除湿が十分にできるクールビズ空調を実現。
  • 特徴2  冷房時に未使用だったGHP廃熱をデシカント空調機の駆動熱源に使うことで、省エネルギー性と快適性を両立。
システム図