お知らせ

2006.02.02

供給ガスの標準熱量引下げとこれに伴う供給約款・選択約款等の変更の届出について(2006.2.2)

平成18年2月2日
東京ガス株式会社


 当社は、本年2月21日をもって「東京地区等」「熊谷地区」「鴻巣中南部地区」のお客さまに供給するガスの標準熱量を現行の46.04655MJ(メガジュール)/m3から45MJ/m3に変更いたします。これに伴い、本年2月21日を実施日とするガス料金の変更を主な内容とした供給約款等を、本日、経済産業大臣に届出いたしました。

 これまで当社では、主原料である液化天然ガス(LNG)に熱量の高い液化石油ガス(LPG)を添加して標準熱量を46.04655MJ/m3へ調整した後、お客さまに供給してまいりました。しかしながら、近年LPG価格がLNG価格に比べて割高に推移しているため、供給ガスの標準熱量を45MJ/m3へ引下げ、添加するLPGの使用比率を低減することにより、原料費のコストダウンを図ることとし、その成果につきましてはお客さまに還元することといたしました。なお、当社から導管を通じて卸供給を行っている都市ガス事業者様向けのガスの熱量についても、同様に45MJ/m3への引下げを行います。

 今回の熱量引下げ後も、供給するガスの種類は現行の「13A」と変わりありません。工業用・業務用の一部のお客さまについては、熱量の引下げにあたって機器調整が必要となりますが、対象となるお客さまについては、既に当社から個別に連絡を行い機器調整作業を進めております。

 選択約款料金につきましては、標準熱量引下げに伴い、料金表を熱量等価となるように換算を行います。また、原料費のコストダウンの成果はお客さまへ還元するため、熱量等価に換算後の現行料金から東京地区等は平均0.42%、熊谷地区は平均0.47%、鴻巣中南部地区は平均0.31%引下げいたします。

 なお、今回の変更は、当社が液化天然ガス(LNG)を主原料としたガスを供給する地区(「東京地区等」・「熊谷地区」・「鴻巣中南部地区」)において、供給ガスの標準熱量引下げを行うことに伴い、全社の原価見直しを実施したことに基づくものです。、国産天然ガスを主原料とする「群馬・長野地区」「甲府地区」については、供給ガスの標準熱量には変更はございません。

 現在、わが国のエネルギー市場においては、規制緩和の進展に伴い、エネルギー間さらには同エネルギーでの企業間競合が激化しております。当社は今後も経営効率化を推進するとともに、安定供給・保安の確保とさらなるお客さまサービスの向上に努め、お客さま、株主の皆さま、社会から常に信頼を得て持続的に成長・発展し続ける企業グループを目指してまいりますので、引き続き一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。


現在東京ガスの業務用・工業用ガス料金(選択約款)をご利用のお客さまへ

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以 上



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