NGV(天然ガス自動車)

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  • メリット
  • 製品情報
  • 導入支援
  • 燃料価格
  • ご利用について

よくあるご質問

天然ガス自動車ってどんな車?
天然ガス自動車とは、文字通り天然ガスを燃料とする自動車のことです。エンジンは、ガソリンやLPGを燃料とするものと同じく点火プラグで混合気に着火するいわゆるオットーサイクルエンジンです。石油系の燃料(ガソリン、軽油、LPG)を使わない代替エネルギー車として、また、低公害車として世界で普及が進んでいます。
最近、どうして"天然ガス自動車"が注目されているの?
天然ガス自動車は、ガソリン車やディーゼル車等に比べて二酸化炭素 (CO2)の排出量が1~2割少なく、また、窒素酸化物(NOx)や炭化水素(HC)の排出量が少なく、黒煙や粒子状物質(PM)は全く排出しない自動車として、地球温暖化防止や大気環境改善対策の切り札としてその普及が期待されています。さらに、輸送用分野における石油依存脱却の鍵として注目されており、ガソリン車やディーゼル車ほど原油価格高騰の影響を受けることもありません。
NGVとCNG車って何が違うの?
NGVは「天然ガス自動車」(Natural Gas Vehicle)の略号で、CNG車は「圧縮天然ガス車」(Compressed Natural Gas)の略号で、何れも天然ガス自動車のことを指しています。ほとんどの天然ガス自動車は、燃料容器にガスを圧縮して高圧貯蔵(圧力:20MPa(約200気圧))するためにCNG車と呼ばれています。 また燃料を充てんする天然ガススタンドのことをCNGスタンドと呼ぶこともあります。
天然ガス自動車を新しく導入するにはどうしたらいいの?
天然ガス自動車には国や自治体の補助制度があり、車種や地域等により内容が異なりますので、導入地域のガス会社または(社)日本ガス協会にお問合せ下さい。
現在使っている自動車を天然ガス自動車に改造するのは可能?
技術的には後改造可能ですが、現在日本で走行している天然ガス自動車のほとんどは自動車メーカーが製造した天然ガス自動車を新車又は中古車で購入したものです。
どこで燃料を充てんするの?
ガソリン車やディーゼル車を街中のスタンドで給油するように、天然ガス自動車は天然ガススタンドで燃料を充てんします。スタンドは全国に約300ヵ所あり、ガソリンスタンドやLPGオートガススタンドと併設のものと、天然ガススタンドのみのものがあります。その他、中小規模の事業所などに設置してお使いいただける小規模なパッケージ型充てん設備もあります。
燃料充てんにかかる時間はどのくらい?
充てん量によりますが、小型車なら2~3分、トラックでも4~6分で充てん可能です。おおよそ充てんガス10m³当り1~1.5分の時間で、例えば40m³のガスを充てんした場合は、4~6分の充てん時間です。
天然ガススタンドを使うには特別な契約が必要なの?
ご利用契約やお支払い方法はスタンドによって異なりますので、詳細は各スタンドにお問い合わせください。なお、東京ガス直営のスタンド(約40ヵ所)をご利用される場合には、自動車1台につき1枚ずつ専用のTGカードのお申し込みが必要となっています。
ガソリン車やディーゼル車に比べて燃料代はお得なの?
天然ガス自動車、ガソリン車、ディーゼル車のそれぞれについて、燃料単価と燃費を考慮したうえで1km走るのに要する燃料代を算出すると、天然ガス自動車の燃料代は、ガソリン車の約半分、ディーゼル車の約7割となります。
(2006年4月現在の比較)
どこのスタンドで充てんしても燃料価格は同じなの?
東京ガス直営スタンドでは(約40ヵ所)燃料価格は一律ですが、東京ガス直営スタンド以外の燃料価格については各スタンドへお問合せ下さい。
天然ガス自動車の燃料を数える単位は何?
ご家庭でご利用の都市ガスと同様に立方メートル(m³)が取引単位となります。
天然ガスの1立方メートル(m³)は、ガソリン、軽油、LPGの1リットル(L)と何が違うの?
各燃料の取引単位当たりの発熱量が異なります。また燃料の組成の違いにより発熱量当たりの二酸化炭素発生量も異なり、天然ガスは最も少ない燃料です。
  取引単位当たり発熱量 発熱量当たり二酸化炭素発生量
天然ガス 10750kcal(45.0MJ)/m3 51g/MJ
ガソリン 8400kcal(34.6MJ)/L 67g/MJ
軽油 9200kcal(38.2MJ)/L 69g/MJ
LPG 6700kcal(28.1MJ)/L 60g/MJ
例えば100リットルの燃料容器には天然ガス何m³を充てんできるの?
天然ガス約20m³を充てんできます。
一充てん走行距離はどのくらい?
車種や走行条件によって変わりますが、おおよそ250~350kmです。
出力やトルク性能は十分あるの?
ベース車のガソリン車やディーゼル車とほぼ同等の性能を持っています。
車両価格は高いの?
天然ガス自動車の車両価格は、ベース車のガソリン車/ディーゼル車の1.4~2倍と高く設定されていますが、差額に対して国や自治体等から補助されますので、条件によってはベース車と同等の価格でのご購入/リースが可能です。
燃料ガスを高圧で充てんするけれど危なくないの?
車載の燃料容器は法律に基づき安全率や耐環境性等を満足する設計がされているとともに、車両設計についても事故や火災等の各種トラブルを想定した設計がなされ、安全性は十分確保されています。
特別なメンテナンスって必要?
通常の定期点検や車検の他に燃料容器の再検査を定期的に受けていただく必要があります。また、ガソリンやディーゼル車と燃料供給系の構造が異なるために点検の項目は多少異なりますが、特別大きな費用や時間はかかりません。
燃料容器の再検査って何?
燃料容器の再検査は車両ガス容器再検査と呼ばれ、一定期間ごとに検査を受けることが定められています。容器と容器元弁/安全弁の漏洩試験と外観検査のみの簡素な内容で、30分程度で済みます。容器再検査の頻度は、容器製造後、初回は4年以内(車両の初度登録時点で既に容器製造から数ヶ月以上経過しているため、実質3年数ヶ月)、2回目以降は前回のガス容器の再検査実施後2年1ヶ月以内毎に実施するように規定されています。通常初度登録から3年目の車検で初回容器再検査、以降2年毎の車検と同時に容器再検査を実施します。この検査有効期限を過ぎると燃料の充てんができないため、車両が走行できなくなってしまいます。この再検査ができる場所は、容器検査所の登録を行った整備工場やディーラーでしか実施することができないため、車検と同時に容器再検査を行う場合は容器検査所登録をしているかどうかを御確認下さい。
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