CO2排出量が実質ゼロの電気利用で、SDGs経営に貢献「さすてな電気ビジネス」

  • ・さすてな電気ビジネスの主な電源はLNG火力です。
  • ・CO2排出・非化石証書使用状況はこちら
  • ・再エネ指定の非化石証書の使用により、CO2排出量が実質ゼロになることを意味します。
  • ・非化石証書市場の状況によってはCO2排出量実質ゼロにならない場合があります。

CO2排出量実質ゼロ※1とは?

さすてな電気ビジネスでは
実質再生可能エネルギー」を
利用することができます。
これは、「環境価値」を付加することにより、
環境価値のある電気(=実質的にCO2を排出しない電気)
になった電気のことです。

お客さまがご使用 電気+東京ガスが購入 環境価値(再エネ指定の非化石証書)=実質再生可能エネルギー

「さすてな電気ビジネス」に切り替えた際の
環境貢献度は?!

  • 飲食店
    電灯
    年間12,109kWh(12kVA)
    動力
    年間12,102kWh(12kW)を
    ご利用の場合
    年間 約10t分の
    CO2排出量が実質ゼロ※1
    =
    樹木 約1,194分が
    光合成によって吸収する量
  • 事務所
    電灯
    年間25,475kWh(12kVA)
    ご利用の場合
    年間 約11t分の
    CO2排出量が実質ゼロ※1
    =
    樹木 約1,256分が
    光合成によって吸収する量
  • ・さすてな電気ビジネスの主な電源はLNG火力です。
  • ・CO2排出・非化石証書使用状況はこちら
  • ・再エネ指定の非化石証書の使用により、CO2排出量が実質ゼロになることを意味します。
  • ・非化石証書市場の状況によってはCO2排出量実質ゼロにならない場合があります。
  • 注)CO2排出量:(ご使用量/kWh)×(令和3年度全国平均の二酸化炭素排出係数0.434kg ※-CO2/kWh)から算定した予定値
  • ※令和5年提出用(令和3年度全国平均係数)を参照
    https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/calc
  • 注)樹木(スギの木)換算:(CO2排出量)÷8.8kg※-CO2/年/本(林野庁HP参照)
  • ※36~40年生のスギ人工林1ヘクタールが1年間に吸収する二酸化炭素の量は、約8.8トンと推定
    ※1ヘクタールに1,000本の立木があると仮定した場合
    https://www.rinya.maff.go.jp/j/sin_riyou/ondanka/20141113_topics2_2.html

「さすてな電気ビジネス」に切り替えた際の
電気料金は?!

「さすてな電気ビジネス」は、東京電力エナジーパートナーの

スタンダードS/L、
動力プラン
より
安い電気料金※2・3

  • ※2東京電力エナジーパートナー株式会社の電気料金プラン「スタンダードS/L」「動力プラン」の料金(2024年4月実施)と当社の「さすてな電気ビジネス」の料金(2023年9月実施)を比較して、基本料金およびkWhあたりの単価において下回ることを指します。なお、当社の料金プランは燃料費調整の上限を設けておりません。これにより、燃料費の高騰によって上限を設けている他社の電気料金プランと比べ、高くなる場合があります。
    トラッキングありの場合、供給状況によっては切替前より安い電気料金とならない場合もあります。トラッキングとは、非化石証書に対して、電源由来情報(どの発電所で発電された電気なのかが分かる情報)を付与することをいいます。
  • ※32024年4月以降に新規提案させていただく案件に限ります。

お客さまの声

  • 新築戸建住宅等を手掛ける総合住宅メーカー
    タクトホーム さま

    昨年SDGsに着手した弊社は、サステナビリティ委員会を設立し、脱炭素社会への対応に積極的に乗り出しました。特に、事業所の利用エネルギーの化石燃料依存の低減に努め、自社ビルへの太陽光パネルの設置を推進してまいりました。しかし、それだけでは全てのエネルギーは賄えません。全国の拠点での再生可能エネルギー設備導入が難しい中、東京ガス様の「さすてな電気ビジネス」が非化石証書付きでコスト面でも有利であったため、採用を決定。電力消費の環境への影響を考慮した電力料金プランの見直しは、私たちにとって最善の策となりました。

    こういった再エネ化活動は、来店されるお客様へのご案内だけでなく、HP等で積極的に広くアピールしています。いずれは、社会全体での環境貢献への関心に繋がればと期待しています。また、社内においても、環境に優しいエネルギーを使って仕事ができることを快適に感じてもらえる社員の声が嬉しいですね。
    引き続き、再エネ100%で事業活動が行える日を目指して、精進してまいります。

対象のお客さま

  • 店舗・事業所・マンション共用部等で低圧電気をご使用の法人・個人事業主のお客さま

対象エリア

  • 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 栃木県 群馬県 山梨県 静岡県(富士川以東)

(ただし、離島にお住まいの方や建物全体で一括で電気契約をしている集合住宅やビルに入居されている方は除きます。)

ご契約までの流れ

専用フォームからお問い合わせ
▼
東京ガス、もしくは東京ガスエンジニアリングソリューションズ担当者より電気料金試算の連絡
▼
申し込み
▼
契約開始
※ 原則、次々回検針日での契約開始
(ただし受付状況によりお時間をいただく場合があります。)

よくあるご質問

  • Q

    「さすてな電気ビジネス」と「さすてな電気」の違いはなんですか?

    A

    さすてな電気は、家庭用のお客さま向け電気料金プランとなります。
    また同プランには動力プランがありませんが、さすてな電気ビジネスには動力プランのご用意がございます。
    詳しくはお問い合わせください。

  • Q

    東京ガスの他の電気料金プランからの切替は可能ですか?

    A

    可能です。東京ガスのさすてな電気ビジネスに切り替えることで、SDGs経営に貢献できます。

  • Q

    東京ガスとのガス契約は必要ですか?

    A

    当社とのガス契約がなくてもお申し込みいただけます。

  • Q

    ガスセット割はありますか?

    A

    ございません。

  • Q

    支払方法が知りたい。

    A

    クレジットカードまたは口座振替となります。

    • ※まとめ請求の場合は、口座振替でのお支払いとなります。
    • ※初回請求時に支払方法登録が間に合わない場合は、払込みになる可能性があります。

  • Q

    さすてな電気ビジネスを契約していることを証明するものを東京ガスより発行することは可能ですか?

    A

    可能です。
    ご希望のお客さまには証明書を発行しますので、ご契約手続きの際に営業担当者までお知らせください。

  • Q

    契約後に、毎月の使用量や料金を確認する方法を知りたい。

    A

    ご契約後にお知らせするマイページにて、ご使用場所ごとの使用量・料金を確認いただけます。

  • Q

    インボイス制度に対応している請求書(適格請求書)が発行されますか?

    A

    マイページにて適格請求書を発行いただけます。

  • Q

    解約金はかかりますか?

    A

    かかりません。