ハイブリッド空調(スマートマルチ)

GHPとEHPの一体型空調システム。遠隔自動制御で最適運転を実現。

機器紹介

ビル用マルチエアコンのような個別空調でガスと電気のベストミックスを実現。

ハイブリット空調「スマートマルチ」は、GHP(ガスヒーポン)とEHP(電気式ヒートポンプ)を1つの冷媒配管に接続して同一冷媒系統に組み合わせ、セントラル空調で導入が進んでいる「ベストミックス空調」を個別空調でも可能にした空調システムです。クラウド制御サービス「エネシンフォ」で「スマートマルチ」を遠隔から制御することにより、お客さまごとに最適な運転が実現できます。

導入メリット(スマートマルチ×エネシンフォ)

「スマートマルチ」を「エネシンフォ」で最適制御することにより、EHPと比較してランニングコストを大幅に低減できます。時期によってエネルギー価格が変動するリスクへの対応も可能です。

※試算条件…店舗 5,000m²(空調規模:210HP相当)と想定。○電力契約は業務用休日高負荷電力契約、ガス契約は小型空調専用契約に設定。○原料価格は57,250円/t、燃料価格は44,200円/kL、再エネ賦課金は2.25円/kWhに設定。○エネシンフォ料金は15年契約、東京ガス使用にて算出。○パナソニック製30馬力にて算出。

メリット1 契約電力を大幅削減
GHPの電力使用量はEHPの1/10です。夏季の気になるピーク電力もGHPを使用することで大幅に削減できます。そのため、契約電力を抑えることもでき、電力の基本料金を削減できます。
メリット2 高効率運転でエネルギー使用量を削減
建物の空調負荷を「エネシンフォ」で予測します。空調負荷や外気温に合わせて、最も機器効率が高くなるポイントでGHPとEHPを運転し、省コストを実現します。
導入機器がEHPのみ、GHPのみの場合は、空調負荷によっては効率が低くなる場合がありますが、「スマートマルチ」はGHPとEHPをセットにすることで、高効率の領域が広くなります。
メリット3 エネルギーコストの変動リスクを回避
ガスと電気、2種類の燃料を使う「スマートマルチ」を、最新の料金メニューを考慮できる「エネシンフォ」でバランスよく最適制御することにより、エネルギーコストの変動リスクを回避できます。

クラウド制御サービス「エネシンフォ」

「エネシンフォ」とは、「スマートマルチ」を遠隔から最適制御するサービスに、「フルメンテナンス」や「エネルギーの見える化」サービスを組み合わせた東京ガスのワンストップサービスです。エネルギーも東京ガスにお任せいただくと、さらなるコスト低減が可能です。

機器詳細

GHPとEHPのいいところ取り機種のラインナップ

「スマートマルチ」の製品ラインナップ

メーカー アイシン ダイキン パナソニック ヤンマー
冷房能力 67.4kW
(24馬力)
67.4kW
(24馬力)
84kW
(30馬力)
99kW
(35馬力)
113kW
(40馬力)
85kW
(30馬力)
方式 室外機
マルチ形
室外機
マルチ形
室外機
マルチ形
室外機
マルチ形
室外機
マルチ形
室外機
一体形

※室外機マルチ形はGHP室外機とEHP室外機を同じ冷媒配管に接続しているもの。室外機一体形はガスエンジン駆動圧縮機と電動機駆動圧縮機を同じ室外機に搭載しているもの。

「スマートマルチ」外観写真

アイシン製品24馬力・室外機マルチ形

ダイキン製品24馬力・室外機マルチ形

パナソニック製品40馬力・室外機マルチ形

ヤンマー製品30馬力・室外機一体形

※室外機写真はイメージで、今後変更になる可能性があります。

導入事例

ハイブリッド空調(スマートマルチ)ご導入事例のご紹介。

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