Honda 熊本製作所 様
メガソーラーと国内工場最大規模のリチウムイオン蓄電池導入による再エネの地産地消
「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現を目指し、再生可能エネルギーの導入にも積極的に取り組んでいるHondaは、初期投資不要の太陽光発電PPAサービス「SolarAdvance(ソーラーアドバンス)」による太陽光発電を導入するとともに、リチウムイオン蓄電池も導入し、CO₂削減効果を最大化しています。

お客さまのこんな課題を解決しました
再生可能エネルギーを無駄なく使用したい
ポイント
-
- 大規模な太陽光発電を
段階的に整備
- 大規模な太陽光発電を
-
- 最大規模の
リチウムイオン蓄電池導入で、
再エネを無駄なく利用
- 最大規模の
-
- 遠隔監視による
設備の最適運用
- 遠隔監視による
大規模な太陽光発電を段階的に整備
太陽光発電設備を自家消費型PPAサービスを活用して大規模導入。2021年に3.8MW、2022年に5.8MWに増設、2023年には7MWに拡大、2025年にはカーポート型2,200kWを設置予定です。
PPAサービスを活用する事で、再エネ導入を身近なものとし工場のポテンシャルを活かした再エネ活用を実現しています。


最大規模のリチウムイオン蓄電池導入で、 再エネを無駄なく利用
国内工場向けで最大規模となる2万kWhのリチウムイオン蓄電池を導入し、休日など、太陽光発電設備の発電量が電力需要を上回る時間帯に蓄電池を充電し、夜間等に蓄電池から電力を供給することで、再生可能エネルギー由来の電力の無駄のない活用を実現します。

遠隔監視による設備の最適運用
TGES が運営する遠隔監視センターから24時間365日遠隔監視を行い、設備の停止につながる予兆を監視し、予防保全も迅速に対応することで、設備の安定稼働を図ります。
主なソリューション・機器
- SolarAdvance
- リチウムイオン蓄電池
ソリューション・機器詳細
形式 | 能力 |
---|---|
SolarAdvance(屋根置き) | 3.8MW |
SolarAdvance(カーポート型) | 0.8MW |
SolarAdvance(屋根置き型) | 1.2MW |
SolarAdvance(カーポート型) | 1.2MW |
リチウムイオン蓄電池 | 20MWh |
導入したソリューション・機器
掲載情報は導入時点のものです。
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