朝日生命保険相互会社 川崎ビル 様
事務所ビルのエネルギーコスト削減に関する課題をワンストップで解決
朝日生命保険相互会社 川崎ビルは9階建ての事務所ビルです。
空調機はメンテナンスを重ねて19年ほど使用していましたが、経年劣化が進行したため、機器更新をご検討。そのタイミングで東京ガスからガスと電気のハイブリット空調「スマートマルチ」の提案がありました。
クラウド制御サービス「エネシンフォ(※1)」により、ガスと電気の運転比率が最適になるよう自動でコントロールされ手間なく省エネ・省コストを実現する他、エネルギーの見える化画面で、運転状況や想定コストメリットも日々確認できる「スマートマルチ」に興味をもっていただき、導入が決まりました。

お客さまの声

鈴木 伸一 様
(朝日不動産管理株式会社 東京第二支店 川崎管理事務所 所長)
スマートマルチの導入によって 電力デマンドは目標値を維持
ビル全体の光熱費は約17%削減(※2) “いいとこ取り”の効果を実感
「そろそろ空調を入れ替えなければ……」。ちょうどそんなタイミングで、東京ガスからスマートマルチの提案があり、興味を持ちました。
ガスと電気のいいとこ取りの「ハイブリット空調」で省エネ・省コストが期待できるのはもちろんのこと、室外機の省スペース化も図れ、空調工事費もGHP導入より安く済む点も決め手となりました。
いつも親身に相談に乗ってくれたので、設備改修もスムーズにできました。テナント入居者の皆さまにもご迷惑を掛けることなく、快適な環境を喜んでいただいており、感謝しています。
また、光熱費の削減にも満足しています。具体的には、ビル全体の光熱費が前年の夏の約17%減に。前年と比べ、導入した今年(2018年)が猛暑だったことを考えると、実際の効果はそれ以上のはず。大きなコスト削減効果を感じています。
また、電力デマンドがコントロールされ、スマートマルチ導入後も、導入前の電力デマンドを維持しています。
主なソリューション・機器
- スマートマルチ 40馬力(113kW)×8セット
導入したソリューション・機器
掲載情報は導入時点のものです。
その他の導入事例を見る