「これからの建物」に必要なことを。&ZEB 快適な空間はもちろん、もしもの時の備えや経済性も重視したい。東京ガスグループは、これからの建物に求められる価値をともに実現します。

PICK UP

ピックアップ

  • ガスZEB事例

    TODA BUILDING

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    「100年建築」を新本社ビルで体現すべく前例のない領域で「ZEB Ready」取得に挑戦

  • ガスZEB事例

    横浜シンフォステージ

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    大都市脱炭素化モデルを公民連携で構築する中、ビルの付加価値向上につながるオフィス部分のZEB Readyを取得

  • ガスZEB事例

    河北医療財団/河北総合病院

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    30年以上にわたる省エネの取り組みとさまざまな設計の工夫により、急性期病院として都内初となるZEBを実現

  • 関連コラム

    ZEBとは

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    ZEBの定義と種類、判定方法についての基本情報

  • ガスZEB事例

    袖ケ浦市/袖ケ浦市庁舎

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    既存庁舎の改修と新築を組み合わせ、市民の防災拠点化とともにZEBも実現

  • ガスZEB事例

    JR東日本/KAWASAKI DELTA

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    停電時も安定して電力供給が可能なCGSを採用、大規模複合開発ビルでZEBを実現

  • ガスZEB事例

    品川区/区立城南第二小学校

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    校舎の環境学習教材化と防災拠点機能を両立し、ZEBを実現

  • ガスZEB事例

    明治大学/和泉ラーニングスクエア

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    和泉ラーニングスクエア

    費用対効果の高い省エネ対策を積み上げ、理想の学修環境とともにZEBも実現

  • ガスZEB事例

    ドルトン東京学園/中等部・高等部 校舎

    ドルトン東京学園/
    中等部・高等部 校舎

    生徒の探究心を育む先進的な学習モデルを実践する校舎に、多様な省エネ技術を採用しZEBを実現

  • 「これからの建物」
    必要な視点とは?

    ZEBとは、
    「建物で消費する年間の一次エネルギー
    収支をゼロにすることを目指した建物」

    のこと。
    これからの建物には、それに加えて、
    建物を使う人が快適に過ごせることは
    もちろん、
    エネルギーコストを考えた
    経済性、災害時のレジリエンスを高める
    防災性も求められます。

    ZEB PLANNER

    東京ガスグループは、
    ZEBプランナーとして
    経済性や防災性、
    快適性も兼ね備えた
    ZEBの実現をサポートします。

    「これからの建物」に必要な

    経済性

    経済性

    ガス空調使うことで
    エネルギーコスト削減!

    GHPとEHPの年間エネルギーコスト比較

    [図]ガス空調を使うことでエネルギーコストを削減!

    電気の基本料金は過去1年間の最大需要電力により決まるため、夏場のピーク電力が大きいEHP(電気空調)は、電気の基本料金が高くなりがちです。EHPに比べて消費電力が約1/10(※)のGHP(ガス空調)なら、電気の基本料金を削減することができ、エネルギーコスト削減につなげることができます。

    • 2023年3月時点の16馬力相当の電気式ビルマチエアコンと比較
      (GHP:U-GH450U1D 1.14kW、EHP:CU-P450UX5 17.6kW 東京ガス調べ)

    「これからの建物」に必要な

    防災性

    防災性

    大規模な自然災害にも負けない
    ガスインフラ防災性!

    災害に強い都市ガスの供給体制

    [図]災害に強い都市ガスの供給体制

    自然災害の多い日本では、BCP(※)のためのエネルギー確保は各事業者や社会にとって喫緊の課題となっています。ガスインフラ設備は高い耐震性を備えており、主要設備は、阪神・淡路大震災、東日本大震災クラスの大地震でも十分耐えられる構造になっています。
    また、導管の大部分が埋設されていることから、近年猛威を振るっている台風や集中豪雨といった風水害に対しても、供給支障件数が圧倒的に少なく、災害時のエネルギー供給継続性が高くなっています。

    • BCP:事業継続計画(Business Continuity Plan)

    東京ガスグループの地震防災対策の詳細はこちら
    東京ガスグループの風水害対策の詳細はこちら

    停電対応型GHP・CGS導入
    レジリエンス向上!

    停電対応型GHPのイメージ

    [図]停電対応型GHPのイメージ

    電気とガスを組み合わせてエネルギーを多重化することで、防災性の向上、停電時のBCPにも貢献します。BCPに貢献する停電対応型GHPは、省エネ性に優れ、地震や水害等による停電時には、自立運転・電力供給を継続(※1)することができます。停電時には自立運転スイッチをオンにするだけで、空調や照明、コンセント(携帯電話の充電・PC・テレビ等)が使用可能になります(※2)。

    • ※1  都市ガスの供給が継続している場合
    • ※2  使用できる電力容量はメーカーや設置状況により異なります。

    停電対応型CGSのイメージ

    [図]停電対応型CGSのイメージ

    電源を多重化する停電対応型ガスコージェネレーションシステム(CGS)は、通常時は電力会社からの電力とCGSの発電電力を系統連系し、電力需要の一部をまかないます。災害などで電力会社からの電力供給が停止した場合は、CGSを自立起動し、電力供給を行うことが可能になります(※)。

    • 都市ガスの供給が継続している場合

    「これからの建物」に必要な

    ZEB化

    ZEB化

    業務用建物ZEB化不可欠
    空調省エネ化に、ガス空調貢献!

    GHP等の空調システムによる一次エネルギー削減率

    [図]GHPを採用したZEB事例(学校)における一次エネルギー消費量

    業務用建物のエネルギー消費量のうち、空調(熱源・熱搬送)が占める割合は約40~50%(※)です。
    業務用建物をZEB化する上でポイントになるのが、一次エネルギー消費量の大半を占める空調エネルギーの削減です。
    東京ガスグループでは、業務用建物の用途・規模・お客さまのニーズに合わせ、ZEB化に貢献するガス空調・システム等の各種ソリューションをご提案します。

    • 出典:建築物のエネルギー消費状況 | 環境省「ZEB PORTAL - ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ゼブ)ポータル」(env.go.jp)
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