桂花拉麺 様 ~業務用安全確認点検の事例~
東京ガス独自の無料の業務用安全確認点検により、事故を未然に防止
東京7店鋪を対象に、ガス厨房機器の燃焼状況やガス接続具の確認等を実施
全店一斉の事故予防点検が可能に。分かりやすい報告書も高く評価
・ガス機器の燃焼に不具合がないかの確認(燃焼状況の確認)
・ガス接続部に異常がないかの目視確認(ガス漏れ確認)
・換気警報器の設置と過去1年間の鳴動記録の確認
・万が一に備えた消火器の法定確認のご説明
この点検作業が終了すると、報告書が作成され同社の本部と店舗へ提出されます。不具合が見つかった場合には写真が添付されたより分かりやすい報告書を作成します。
同社ではそれまで、機器の不具合が起きたときは各店舗スタッフが東京ガスライフバルに連絡し、個別に保守サービスを受けていました。しかし店舗ごとの対応は後手に回りがち。東京ガスライフバルの安全確認点検により、事故の未然防止を全店一斉に行なうことが可能になり、安全意識の向上にも繋がったと高く評価されています。
お客さまの声
小林 史子 様
(桂花拉麺株式会社 取締役)
安全確認点検を受けることで、事故を未然に防ぎ、
店舗スタッフの安全意識を高めることができました。
年に1回無料で安全確認点検を受けられることを、東京ガスからお声がけがあるまで知りませんでした。東京全店舗の一斉点検の報告書を本部に送ることもでき、本当に助かっています。
当社はラーメン店です。閉店後に毎日清掃し、衛生面にどんなに留意していても、熱と油で厨房機器は汚れがちです。ガスの元栓のコックに油が付着して固くなるなど、気になる点がいろいろとありました。東京ガスライフバルの安全確認点検を受けることで、事故を未然に防ぎ、店舗スタッフの安全意識を高めることができました。
当社は創業以来、安心・安全には徹底してこだわってきました。看板メニューの一つである「太肉麺(ターローメン)」には、キャベツなどの野菜と豚角煮がどっさり入っています。創業者が女性だったこともあり、母親の視点で食事として安心で安全なものをご提供し続けてきたのです。この安心・安全へのこだわりは、東京ガスライフバルにも共通していると感じています。
ラーメン店にとって、ガスの火は非常に大切です。しかし、お客さまが多い土日や夜に限って、ガス機器の不具合が起きやすいものです。そんな時、24時間365日いつでも対応してくれる東京ガスライフバルには、本当に感謝しています。
実は電気についても、契約変更が可能な東京3店舗を東京ガスに切り替えました。その理由は東京ガスライフバルの対応力と責任感を評価したからです。インフラを担う東京ガスライフバルは、当社にとって心強い存在です。
川津 恭延 様
(桂花拉麺株式会社 池袋エリアマネージャー)
安全確認点検や日々の対応で、
店舗のQSCの水準を高めることができました。
エリアマネージャーとして、池袋の3店舗を統括しています。エリアマネージャーの役割は、業績の数字を上げることよりも、店舗スタッフの教育にあります。桂花拉麺の経営理念や考え方をしっかりと伝え、店舗QSC(Quality/Service/Cleanliness)を高いレベルで保つことが重要だと考えています。その結果、業績の数字がついてくるのです。
その意味で、東京ガスライフバルの安全確認点検は、お店のQSCの水準を高めることに大きく貢献していると思います。例えば、ちょっとした機器の不具合は店舗スタッフが自分で応急処置をしがちなのですが、その結果、大きな修理が必要になることもあります。不具合が小さいうちにきちんと点検してもらえるのは、とても助かります。
また、以前スープレンジが床に固定されるタイプのものを使っていたときに、清掃がしにくいと相談したところ、すぐに長いホースを付けた可動式のものを提案してくれました。点検に加えて、こうした積極的なアドバイスを受けられることに感謝しています。 ラーメン店の毎日は、熱と油との戦いです。そんな当社にとって、東京ガスライフバルはとてもありがたいパートナーです。
お客さま概要
桂花拉麺 様
創業:1955年(昭和30年)
代表者:重光克昭・中山雅光
本社所在地:熊本県菊池郡菊陽町辛川448
店舗数:熊本6店、東京9店(新宿4店/渋谷2店/池袋3店)
年商:7.5億円(2016年度)
従業員数:110名(パート・アルバイト含む)
事業内容:ラーメン製造・販売、店鋪運営
※掲載情報は2018年9月27日のものです。
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