ハイブリッドチラーシステム(スマートミックスチラー)

『ガス空調と電気空調のいいとこ取り』運転でZEB認証取得に貢献

機器紹介

省エネ・省CO₂・省コストかつ快適性を維持するセントラル空調を実現

GHPチラーとEHPチラーを組み合わせ、販売・遠隔制御・遠隔監視・メンテナンスまでをパッケージ化した「スマートミックスチラー」。ガス空調と電気空調双方の利点を生かした最適運転により、快適性を維持しながら省エネ・省CO₂を実現し、脱炭素化やZEBの取得にも貢献します。

※ 遠隔監視アダプタと統合コントローラは、GHPチラーに内蔵されるGHPコントローラを介して配線で繋ぎます。

導入のメリット
メリット1 手間なく『ガス空調と電気空調のいいとこ取り』運転を実現!(※1)
「統合コントローラ」と東京ガスのクラウド制御サービス「エネシンフォ」を組み合わせることで、自動で省エネ・省CO₂・省コスト運転を実現。
電力需給状況や冬期のEHPチラーデフロスト(除霜)運転予測に合わせて自動で運転モードが切り替わるので、手間なく契約電力超過の回避や室内環境の快適性を維持できます。

※1 東京ガスとのサービス契約が必要となります

メリット2 標準化されたコントローラで設計・施工負担を低減!
「統合コントローラ」により複雑な自動制御装置の構築が不要となり、設計・施工の負担を減らすことができます。
メリット3 東京ガスにより一括サポートで運用負担を低減!(※2)
機器の販売からメンテナンスまで、東京ガスがワンストップでサポート。
クラウド制御サービス「エネシンフォ」により、ガスと電気2種類の空調の遠隔監視とメンテナンスも一元的に対応。機器の運転やメンテナンスに関する設備管理者の負担を低減します。

※2 東京ガスとのサービス契約「エネシンフォ」が必要となり、メンテナンス対象機器はGHPチラー本体、EHPチラー本体、総合コントローラ(オプション品除く)、遠隔監視アダプタとなる予定です