オンサイトエネルギーサービス

脱炭素実現に向けた省エネ・省CO₂、災害対策の強化、設備管理の効率化まで、エネルギーに関するあらゆる課題の解決をワンストップで支援します。

オンサイトエネルギーサービスとは

お客さまのこんな課題を解決します

イニシャルコストを抑えたい

故障による突発的な支出を抑えたい

手間をかけずに運用を最適化したい

災害時にもエネルギーを継続して利用したい

お客さまの需要に合わせて最適な設備・システムを設計・施工し、稼働開始後は遠隔監視とフルメンテナンス対応、最適運用支援を実施。再生可能エネルギーの導入、熱や電気などのエネルギーのみならず、水や圧縮空気などのユーティリティ供給も含めたニーズにもお応えします。
オンサイトエネルギーサービスには、エネルギー調達まで東京ガスグループにおまかせいただく「エネルギーサービスプロバイダー（ESP）方式」と、主に東京ガスの契約対象エリア外等において、エネルギー契約はお客さまと電力・ガス会社間で直接結ぶ「受託方式」があります。

TGESが設備所有・サービス提供を行い、お客さまはエネルギーサービス料金をお支払いいただきます

(※)ESP方式の場合は、エネルギー調達費用（従量料金）をエネルギーサービス料金に含みます。

特長

特長1

ライフサイクルコスト
削減
特長2

最適運用支援により
環境性・経済性のメリットを最大化
特長3

遠隔監視で設備の
安心・安定稼働をサポート

特長1ライフサイクルコスト削減

初期投資不要

東京ガスグループにて設備を所有するため、お客さまの初期投資が不要となります。当該設備がお客さま側で資産計上されないこと（オフバランス化）による、財務健全化と企業価値向上にも寄与します^(※1)
また、各種補助金の活用によりエネルギーサービス料金の低減が可能。補助金の申請・確定検査・稼働後の検証・報告なども一括して対応します。

(※1)最終的な会計上の取扱いはお客さまにてご確認ください。