チラー(GHPチラー)

産業分野からホテルなど、幅広い温度ニーズに対応するGHPチラー。

機器紹介

GHPに水熱交換器を組み合わせて、冷温水をつくり出す空調システム。

GHPチラーは、室外機のコンプレッサーをガスエンジンで駆動し、ヒートポンプによって冷暖房を行うGHP(ガスヒーポン)の室外機に水熱交換器ユニットを組み合わせた空調システムで、空調用の冷温水を室内機等に供給します。
電気式のヒートポンプチラーに比べて、消費電力が約10分の1になることから、電力のピークカットで無理なく、ムダなく節電ができます。

メリット1 空冷式のため、冷却塔、冷却水ポンプが不要となり、水道代やポンプ電力が削減可能。
メリット2 複数台設置による台数制御で高効率運転。
メリット3 冷温水の大温度差運転にも対応可能。

※パナソニック25HP、ヤンマー40HP(高効率型/高出力型)に限ります

メリット4 既存の室内機(水配管系の室内機)や配管等が再利用できるので、工事費の低減と、工期短縮が可能。

※パナソニック25HP、ヤンマー40HP(高効率型/高出力型)に限ります

メリット5 一般空調のみならず、工場へのプロセス空調へも適用可能。

既存の室内機(水配管系の室内機)や、配管等が再利用できるので、工事費の低減と、工期短縮が可能。