食品

理想の食品工場の実現に向けて、東京ガスのオーダーメイドのご提案!

食品分野でも、CO2排出量削減、省エネルギー、省スペース、安定供給の観点から天然ガスへの転換が進んでいます。増加していく電力需要、CO2排出量削減等の環境への取り組みの高まりや省エネルギー等、直面するさまざまな課題解決に向けてご一緒にお手伝いをさせていただきます。また、天然ガスへの燃料転換を図ることで、その課題解決の一役を担っています。

オーダーメイドポイント

  • 安心燃料転換 イメージ

    安心燃料転換

    長年培ってきた「燃焼技術力」を発揮し、お客さまの燃料転換を安全・確実・スピーディーに実施いたします。

  • お客さま目線の機器開発 イメージ

    お客さま目線の機器開発

    お客さまのご要望にお応えし、メーカー様と共同で機器・バーナ開発を行い最適なご提案をいたします。

特長

  1. 60%CO2排出削減

    従来システムの連続炊飯器に比べ、メタルニットバーナを採用した次世代型炊飯器は、CO2排出量を大幅に削減でき低炭素に貢献します。

  2. 10%省エネルギー

    従来型赤外線バーナに比べ、機器開発により更なる省エネルギーを実現します。

  3. 電力デマンド削減

    ガス空調(GHP・吸収式冷温水機)やガスコージェネレーションシステムの導入で、大幅な電力の削減が可能となります。

  4. 快適空間とコスト削減

    進化する厨房機器「涼厨®(すずちゅう)」・高効率調理器で、快適空間の創造と省エネルギーにより、コスト削減に寄与します。

  5. 1/20省スペース

    LPGから都市ガスへの切換えで、供給設備面積を大幅に削減します。よりスマートに、よりコンパクトな設備へ。
    LPG:10m×20m⇒都市ガス:2m×5m

食品分野のあらゆる工程でも、天然ガス利用が最適です

食品分野の工程

蒸すなくてはならない蒸気の力

蒸気釜
蒸気釜

高い加熱能力を維持しながら、焦げ付きや温度ムラが少なく取り扱いも容易です。
栄養価を保持したまま、素材の美味しさを引き出します。

冷やす空調・冷凍・冷却・電力はベストミックスで

CGS・GHP・吸収式冷温水機
CGS・GHP・吸収式冷温水機

温度管理と除湿を含めた工場空調を始め、食品の冷蔵・冷却さらにはフリーズドライなど、空調・冷蔵・冷凍技術をご提案いたします。天然ガスのクリーン性や廃熱の有効利用により、従来システムに比べてCO2排出量を約1/3削減できます。

炊く旨み成分も多く、ふっくらした炊き上がり

次世代型炊飯器
次世代型炊飯器

自動火力調整により安定した火力で、かまど炊きのように「ふっくら」炊き上がります。

食味値90

抜群の低輻射性能で快適環境を実現しています。

(左)従来炊飯器 (右)「凉厨」炊飯器
  • (左)従来炊飯器
  • (右)「凉厨」炊飯器

焼く素材の持ち味を大切に

遠赤外線式オーブン
遠赤外線式オーブン

遠赤外線が生地の内部からじっくりと焼き上げ、短時間でムラのない焼き上がりを実現します。

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