JoyWatcher共有メモリを利用しLONWORKSのデータを収集
高信頼性が求められる中央管理室で導入
ご要望
ご提案
各DCでは、設備運転/警報信号/温度/湿度/電圧/電流のデータを「電力監視モジュール」で収集し、JoyWatcher共有メモリを使用したI/Oインターフェースを経由し、JoyWatcherサーバで監視PCに取り込みます。
JoyWatcherサーバが取り込んだデータは、JoyWatcherクライアント機能を使用し、中央管理室の集中監視PCや他DCの監視PCでの監視を可能としました。
本事例は、JoyWatcherの特長である「汎用開発ツールとの親和性」を活かしたものと言えます。電力監視モジュールからのデータ取得部分はVisual Basicを用いてJoyWatcher共有メモリに書き込むことで実現しています。
また、イーサーネット上でのサーバー/クライアントによるデータの共有化もJoyWatcherならではの機能です。このように、JoyWatcherは開発するにあたっての自由度があるため、あらゆるシステムが構築できます。