3つの調理モードで自由自在!多彩なレシピをお試しあれ
スチコンレシピ集
おいなりさん(いなりずし)
材料
10個 1/2穴あきホテルパン・1/2ホテルパン(深さ65mm)を使用
- 《ご飯》
-
- お米
- 300g
- 水
- 400g
- 《合わせ酢》
-
- 白ワインビネガーまたは米酢
- 30cc
- 砂糖
- 25g
- 塩
- 2g
- 《具材》
-
- 人参(千切り)
- 30g
- 椎茸(薄切り)
- 2個
- いんげん(斜め薄切り)
- 5本
- 紅生姜
- 20g
- 白ごま
- 10g
- 《おあげ》
-
- 油揚げ
- 5枚
- 《A》
-
- 出し汁
- 150cc
- 砂糖
- 30g
- みりん
- 5cc
- 醤油
- 20g
作り方
ご飯
- お米をとぎ、分量の水と共に1/2ホテルパン(深さ65mm)に入れ、30分浸漬する。フタをしてスチコンで加熱。コンビモード・230℃・100%・18分・風量4。⇒10分蒸らし。
- 炊けたご飯をさっとほぐし、風を送りながら数回に分けて《合わせ酢》を切り混ぜる。
おあげ
- 1/2穴あきホテルパンに油揚げと具のいんげんを重ならない様に並べ、スチコンで加熱。(油揚げの油抜きと、いんげんの蒸しを同時調理) スチームモード・100℃・100%・5分・風量4。
- 1/2ホテルパン(深さ65mm)に3の油揚げと具の人参と椎茸を重ならない様に並べ、Aを注ぎ入れてからペーパータオルを被せる。フタをしてスチコンで加熱。コンビモード・150℃・100%・10分・風量4。
- 4のおあげを半分にカットし、袋状にするため麺棒で表面をこする。
- 2の酢飯と具のすべてを均一に混ぜる。
- おあげに6の混ぜ込み酢飯を詰めて「おいなりさん」にする。
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レシピ制作チームからひとこと
子供たちの遠足や運動会のお弁当にかかせない永遠の定番「お稲荷さん(おいなりさん)」です。今回は華やかな見た目と、白ワインビネガーのマイルドな酢飯で作る、春らしいスタイルの「おいなりさん」をご紹介します。
ポイントは、油揚げと具材野菜の下処理と味付けです。シンプルな料理なので、ひとつひとつの作業がとても大事です。このすべての調理がスチコン1台ででき、焦げ付き等の失敗もなく、また少量の調味料で味付けが可能なので無駄も出ません。年間にすると大きなコストダウンにつながります。