3つの調理モードで自由自在!多彩なレシピをお試しあれ
スチコンレシピ集
巻き寿司
材料
1/2ホテルパン(深さ65mm)2枚、1/1ホテルパン、1/1穴あきホテルパンを使用
- 《寿司飯(4本分)》
-
- 米
- 450g
- 水
- 450g
- 《A》
-
- 酢
- 1/2カップ
- 砂糖
- 大さじ3
- 塩
- 小さじ1
- 《干し椎茸とかんぴょうの煮物》
-
- 干し椎茸
- 8枚
- かんぴょう
- 15g
- 《B》
-
- 水(椎茸の戻し汁)
- 合わせて2カップ
- みりん
- 大さじ4
- 砂糖
- 大さじ4
- 醤油
- 大さじ3
- 《卵焼き》
-
- 卵
- 4個
- 塩
- 2g
- サラダ油
- 適量
- 《ほうれん草の塩ゆで》
-
- ほうれん草
- 2株
- 塩
- 少々
- 《海老の甘酢漬け》
-
- 海老
- 16本
- 《C》
-
- 酢
- 大さじ4
- 水
- 大さじ2
- 砂糖
- 大さじ1
- 塩
- 少々
- 桜でんぶ
- 40g
- 焼き海苔
- 4枚
作り方
寿司飯と干し椎茸とかんぴょうの煮物を作ります
- 米は洗って、同量の水に30分~1時間浸漬す。1/2ホテルパン(深さ65mm)に入れ、蓋をする。
- 1/2ホテルパン(深さ65mm)に戻した干し椎茸とかんぴょう、Bを入れて落し蓋をし、米と共に同時加熱する。コンビモード・100%・180℃・20分・風量4。
- 米は炊き上がったら取り出して10分蒸らす。よく溶かし合わせたAを回し入れ、切るようにして混ぜて粗熱を取る。
- 干し椎茸とかんぴょうの煮物は粗熱をとり、椎茸はスライスして、かんぴょうは焼きのりの幅に切る。
卵焼きを作ります
- 卵を良く溶きほぐし塩を少々入れ、薄焼き卵を作る。
- 温めておいた1/1ホテルパンにサラダ油を少々塗り、卵液を流し入れる。ホットモード・200℃・1分~・風量2。
- 粗熱が取れたら、4等分に切る。
海老の甘酢漬けとほうれん草の塩ゆでを作ります
- 海老は洗って背ワタを取り、まっすぐになるように殻付きのまま竹串を腹側に刺して、1/1穴あきホテルパンで加熱する。
- ほうれん草は1/1穴あきホテルパンに入れ、塩を少々ふり加熱する。スチームモード・100%・100℃・3分・風量3。
- 海老は合わせておいたC(甘酢液)に入れてそのまま冷まし、冷めたら殻をむいて竹串を抜く。
巻きます
- 巻きすに海苔を置く。寿司飯を向こう2cmほど残して酢水で濡らした指で全体に広げ、寿司飯の中心に具を置く。手前と向こうの寿司飯を合わせるように一気に巻く。巻き終わりを下にして、形を整える。
切ります
- 一回切るごとに包丁を濡らしながら、寿司を押しつぶさないよう包丁を前後に大きく動かす。
- 巻きずし
- このページの関連記事はこちら
レシピ制作チームからひとこと
具材の下準備が多い「巻き寿司」ですが、今回はスチコンを使ってなるべく同時調理できるような温度・時間帯に工夫しました。
海老とほうれん草は、同じホテルパンでも調理可能です。卵焼きは、フライパンで作る場合は厚焼き玉子にして切っても良いでしょう。
巻きすが竹製の場合は表面側(ツヤのあるほう)に食材をのせて巻きます。海苔には表と裏があり、つるつるしていて光沢のあるほうが表、ざらざらしている面が裏です。巻き寿司をつくる場合、裏側にご飯をのせて巻くときれいに仕上がります。