3つの調理モードで自由自在!多彩なレシピをお試しあれ
スチコンレシピ集
とうもろこしご飯
材料
8人分 2/3ホテルパン60mm
- とうもろこし
- 2本
- はずした実
- (約250g)
- 塩
- 2g
- 米
- 300g
- 水
- 400ml
- 《A》
-
- 塩
- 4g
- みりん
- 30ml
作り方
- とうもろこしは、実をはずし、塩をふる。芯1本分をとっておく。
- 米は洗い、ざるにあげて水気をきる。
- 2/3ホテルパン60mmに米と分量の水を入れ、30分ほど漬ける。
- 3にAを加えて混ぜ、とうもろこしの実を上に広げるように乗せ、芯も加えて2/3ホテルパン20mmで蓋をして加熱する。コンビモード・230℃・100%・18分・風量4。
炊き上がったら庫外に出し、蓋をしたまま10分蒸らす。(比較的高温で炊いているので、蒸らしは庫外に出して行う) 蒸らし後、側面についているご飯をはずしながら、上下を返して混ぜる。
★スチコン炊飯の特徴とは…
炊飯専用機との違いの一つ目は「炊き上がりの食感が違う」こと。
これまでの研究により、スチコン炊飯は“しゃっきりしたごはん”そして“もっちりとしたごはん”が炊けるということが、物性測定および分析結果で明らかになっています。※1
二つ目の違いは「炊飯時間が圧倒的に短く炊ける」ということです。炊飯研究の中で提唱していた、「理想の炊飯曲線に沿った炊き方がおいしい」とされていましたが、それには蒸らしを含めトータル40分はかかるものでした。スチコン炊飯では、炊飯にかかる時間は18分と短く、炊飯後10分蒸らしを行なっても28分で完成します。
※1 炊飯専用機と比較
(東京ガス調べ)
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レシピ制作チームからひとこと
芯を入れて炊くことで、より旬のとうもろこしのうま味と香りが移ります。(炊いた後、芯は取り除いてください)
白米を炊くときに比べ、高温で加熱することでお米・とうもろこしにしっかりと熱が伝わり、うま味が引き出されます。調味料は塩とみりんのみでシンプルですが、うっすらとおこげができるので、さらに香ばしさも加わり何杯でもおかわりしてしまうほどのおいしさです。旬の時期にぜひお試しください。