プロの料理人の方向け、料理業界を代表する一流シェフが講師
有名シェフのレシピ集
ホテルの総料理長や、有名店のオーナーシェフが、「BO!料理セミナー」で披露したとっておきのレシピをお教えします。(協力:フランス料理文化センター)
ほうれん草とリコッタチーズのカネロニ
(クックチル)
- 材料
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- カネロニ(乾麺) 30g(10g×3本)
- リコッタチーズ 125g
- ほうれん草 100g
- パルメザンチーズ 30g
- ボロネーズソース 100g
- 塩、胡椒、ナツメグ 適量
- パルメザンチーズ(仕上げ用) 30g
- 作り方
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- リコッタチーズは、リードペーパーで包み、ザルを使って一晩水を切る。
- ほうれん草は、塩を入れたお湯で茹でて、氷水で冷やし、リードペーパーでよく水を切る。
- 2のほうれん草を、包丁で大きめにカットする。
- 1のリコッタチーズと、3のほうれん草をボールで合わせ、分量の塩、胡椒、パルメザンチーズを入れて、味を整えファルスを作る。
- 塩、オリーブオイルを入れたお湯で3分間ボイルし、氷水に落として、よく水気を切ったカネロニに、4のファルスを絞り袋で絞っていく。
- オリーブオイルを塗った耐熱用の皿に、5のカネロニを3本並べ、ボロネーズソース、パルメザンチーズをかける。スチコンのコンビモード170℃で10分間加熱し、中心温度を80℃まで上げて、その後、ブラストチラーで3℃以下まで冷却してから保管する。
- 提供時にスチコンのホットモード180℃で再加熱し、中心温度80℃まで上げ、パセリを振り仕上げる。
仔羊のロースト ローズマリーパプリカ、
ポテト添え レモンの香り(定低温調理)
- 材料
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- 仔羊 250g
- ジャガイモ 30g
- パプリカ(黄、赤) 30g
- ジュダニョー(仔羊のだし) 30cc
- ジェノベーゼ 20cc
- ニンニク 20g
- ローズマリー 10g
- グレモラタ(ニンニク、レモンの皮、パセリ、各同量) 適量
- バジルの葉(フライ用) 適量
- 《ジェノベーゼ》
- バジル 120g
- 松の実 20g
- 塩 5g
- パルメザンチーズ 30g
- ニンニク 5g
- オリーブオイル 270cc
- 作り方
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- 仔羊は、ニンニク、ローズマリーで一晩マリネしておく。
- 1の仔羊に塩、胡椒をし、脂面に包丁で斜めに切れ目を入れる。フライパンで脂面から脂を落とすように焼き色を付け、他の面も同様に、焼き色を付ける。
- 2の仔羊をアルミホイルで包み、スチコンのコンビモード73℃で1時間加熱し、中心温度を57〜58℃まであげ、30分間ホールディングしておく。
- 皮をむいたパプリカを適当な大きさにカットして、ニンニク、ローズマリー、オリーブオイル、塩、胡椒を絡め、スチコンのホットモード200℃で約20分間、柔らかくなるまで火を入れる。
- ジャガイモは皮付きのまま、パプリカ同様にニンニク、ローズマリー、オリーブオイル、塩、胡椒で絡め、スチコンのホットモード200℃で約30分間、火を入れる。
- 3の仔羊を半分にカットして皿に盛り、付け合せのジャガイモ、パプリカ、バジルのフライとジュダニョーソースを添え、グレモラタを上から振りかけ仕上げる。